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もし『ビットコイン』を取引開始時に1万円分購入していたら

2018/01/25(木)

  2017年は仮想通貨元年と言われ、
  ビットコインなど各種仮想通貨が広く知れ渡った一年でした。


  ビットコインの価格は2017年内で1BTC(1ビットコイン)あたり
  10万円から一時240万円と急成長を見せていますが、

  ビットコイン取引が始まった2010年当時の価格は1BTCあたり約7円。
  1万円で約1,428BTCを手に入れることができたそうです。

  現在の価値に換算すると……
  1,428BTC×約127万円(1/25現在)=18億1,356万円!!!


  もしかすると、
  皆様の中にもビットコイン長者となった方が
  いらっしゃるかもしれませんね。

  まもなく確定申告の時期を迎えますが、
  国税局が税逃れ対策のため
  仮想通貨取引により多額の売却益を得た方の
  リストアップを始めたとの報道もありました。


  ビットコイン長者の方も、そうでない方も、
  確定申告のご相談はNBC税理士法人まで!
  http://www.nbc-tax.jp/contents/contact/index.html?rid=zeihou0125

どなたさまも、より一層ご自愛ください

2018/01/18(木)

 インフルエンザが猛威を振るってます。

 国立感染症研究所の発表によれば、
 2018年元日から7日までの1週間のインフルエンザ患者数は
 約124万人(推計)にものぼるとのこと。

 昨年、ワクチン不足で予防接種を受けることができなかった方も
 多々いらっしゃるかと思いますが、
 現在ではワクチン接種できる病院も多くなっています。
 まだお済みでない方は今からでも予防接種を。

 どなたさまも、より一層ご自愛ください。

36,000冊から選ばれた!?絶対ハズせないビジネス書10冊

2017/12/14(木)

 毎月約100冊のビジネス関連新刊書を熟読し、
 厳選した“一読すべき価値のあるビジネス書”を
 要約・紹介しているパーソナルブレーン社の
 月刊誌「TOPPOINT」をご存じだろうか?

 先月発刊された「ビジネス名著大全」は、
 過去「TOPPOINT」で紹介された書籍から90冊をさらに厳選した、
 ビジネス書紹介30年の歴史の集大成だ。
 
 「ビジネス名著大全」橋本忠明著 日本経済新聞出版社
  http://amzn.to/2AlFSzv


 毎月約100冊×30年=約36,000冊から選ばれた90冊なのだから、
 良書中の良書であることは間違いないだろう。


 そこからさらに、パーソナルブレーン社の橋本社長が
 “絶対に外せないビジネス書”として厳選した10冊が以下だ。

 ■「破天荒!」ケビン&ジャッキー・フライバーグ著 日経BP社
   http://amzn.to/2AkjtCx

 ■「現代の経営」P.F.ドラッカー著 ダイヤモンド社
   上:http://amzn.to/2Cfeg0l 下:http://amzn.to/2AkjHtn

 ■「パラダイムの魔力」ジョエル バーカー著 日経BP社
   http://amzn.to/2CftHp9

 ■「巨象も踊る」ルイス・V・ガースナー著 日本経済新聞出版社
   http://amzn.to/2krz3FA

 ■「V字回復の経営」三枝匡著 日本経済新聞出版社 
   http://amzn.to/2ChIBev

 ■「ビジョナリーカンパニー」ジム・コリンズ著 日経BP社
   http://amzn.to/2ADB78u

 ■「戦略【脳】を鍛える」御立尚資著 東洋経済新報社
   http://amzn.to/2Anv0RB

 ■「現場力を鍛える」遠藤功著 東洋経済新報社
   http://amzn.to/2ksHhxo

 ■「失敗学のすすめ」畑村洋太郎著 講談社
   http://amzn.to/2j2oW9S

 ■「マイケル・ポーターの競争戦略」ジョアン・マグレッタ著 早川書房
   http://amzn.to/2krSH4r


 36,000冊の中の10冊となると、
 やはり有名なロングセラー書籍が多く名を連ねてくる。


 年末年始などのまとまった休みに本を読むという方も
 多いのではないだろうか?

 新しい本を読むことはもちろん有意義だが、
 今年は本棚に眠っている過去の良書を
 あらためて読んでみてはどうだろうか。

ジタハラ”被害急増中?

2017/11/30(木)

 2017年も残すところあと1ヶ月。
 「そろそろ来年の手帳やカレンダーを買わないと……」と
 準備をしている方も多いのではないだろうか?

 さて、手帳でよく知られる高橋書店が
 20~60代のビジネスパーソン730名を対象に
 『働き方改革』に関するアンケート調査を実施したところ、
 約4割のビジネスパーソンがジタハラ(時短ハラスメント)被害に
 つながる悩みを抱えていることがわかったそうだ。

 働き方改革の名のもと経営陣や上司から
 「残業を減らせ!するな!」「定時に帰れ!」との
 指示があるものの、そこに具体的な対策は存在せず、

 「業務量が以前のままで、仕事が終わらない」

 「仕事が終わっていなくても、帰らなければならない」

 「長時間労働を改善するための具体的な現場の対策・体制が
  まだ整っていないため、現場で混乱が起きている」

 このような悲鳴が多数あがっているそうだ。


 経営陣・管理職からすれば、
 「時間内に仕事が終わるように
 業務改善・能力向上に努めることも仕事のうちだし、
 それを含んだ指示だ!」という反論も当然あるだろう。

 しかし、問題解決や環境改善は会社・上司の役目!と
 受け身な考え方の人もいるだろうし、
 業務改善・能力向上は一朝一夕で解決できる問題ばかりではないのも事実。

 実際、弊社にもお客様やパートナー企業から、
 「どうすれば残業時間を減らせるか、
 具体策を教えてほしい」との相談も少なくない。


 もし、あなたも同様の悩みを抱えているのなら、
 まずは成果に直結しない、仕事以外に費やす
 ムダな時間の削減から始めてみてはいかがだろうか。

 大塚商会の調べによれば、
 ビジネスパーソンが勤務中に「探し物」をしている時間は
 年間150時間(1営業日あたり約35分)にものぼるそうだ。

 労働時間を1日8時間とすると、
 約19日……1ヶ月の営業日に相当する時間、
 何かを探していることになる。

 備品や資料・データをきちんと整理整頓すれば、
 わずかかもしれないが確実に残業時間を減らすことができるし、
 探し物に限らず、残業を引き起こしているムダな時間は
 きっとまだまだあるだろう。

 ストレートに残業削減!と指示するよりも、
 社員と一緒に大掃除をすることが、
 働き方改革の第一歩かもしれない。
 
                        

JALのような奇跡のスピード再生はあなたにもできます!

2017/11/16(木)

2010年に経営破綻、会社更生法を申請した日本航空。

 そこから、奇跡のスピード再生を果たし、
 わずか2年で再上場を果たしたことは、皆様もご存じかと思います。


 アメーバ経営でおなじみの稲盛和夫氏が社長に就任したことや、
 公的資金の注入、法人税の免除、金融機関の債権放棄などが
 再生を後押ししたことはもちろんですが、
 当然それだけで短期間の劇的改善は実現しません。


 事実、

 □ 1962年以降に会社更生法を申請した上場企業139社のうち、
   再上場を果たした企業は日本航空を含めても1割未満
   ※帝国データバンク調べ

 □ 2000年から導入された民事再生法についても、手続き開始申請後、
   事業継続ができなかった企業の割合は7割
   ※東京商工リサーチ調べ

 このように、法的な再生手続きを活用したとしても、
 再生・再建は非常に厳しい状況です。


 では、日本航空はどのようにして、
 奇跡のスピード再生を成し遂げたのでしょうか?

 実は、再上場を果たす直前の2012年3月期には、
 過去最高(当時)となる約2千億円の営業利益を計上していますが、
 一方で売上は破綻前と比較し約40%も減少していました。

 その背景には、(人員削減・減給などの荒療治もありましたが、)
 不採算路線の撤退やコスト削減、
 徹底した業績の予実管理、
 採算意識を持った組織・社員への体質改善がありました。


 つまり、

 業績をスピーディーに把握し
 タイムリーに対策を打つ仕組みを構築・定着させ、
 計数教育を通じて、経営者と同じ価値観・知恵を持った人財を育成。

 さらに、利益率の低い売上(不採算路線)を捨てることで、
 売上を下げても利益・資金を増やせたのです。


 「でも、そんなことうちではできない。」
 「どうやって取り組めばいいかわからない。」
 「JALだから、稲盛さんだからできたんでしょ?」

 という方も多いのではないでしょうか?


 そのような方のために今回お贈りするのが、
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『 金持ち社長・貧乏社長の違いセミナー 』です。
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 本セミナーでは、

  ≫≫ たったの3時間・5,000円で ≪≪
  ≫≫ 創業30年の経営支援実績から培った ≪≪
  ≫≫ 成果実証済みの「資金が増える思考法・戦略」 ≪≪
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▼日本航空のような大企業でなくとも再現可能、
 社長の決断次第で実行できる具体的な資金改善ノウハウを、
 実際の改善事例を交えお伝えします。
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売上が伸びる=お金が残る ではありません

2017/10/26(木)

 2011年の設立当初からわずか6年、
 破竹の勢いで成長を遂げたある企業……。

 数多くのメディアにも取り上げられた他、
 EYアントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン 2015 特別賞受賞、
 Japan Venture Awards 2016 中小企業庁長官賞受賞、
 『ガイアの夜明け』出演など非常に注目を集めている。

 その企業は飲食事業を営んでおり、
 下記が売上推移になるのだが、
 あなたの目にはどのように映るだろうか?

  ---------------------------
  2011年   50,592千円
  2012年  426,799千円
  2013年 1,033,725千円
  2014年 2,058,234千円
  2015年 3,374,413千円
  2016年 4,242,908千円
  2017年 7,000,000千円の見込
  ---------------------------

 これは、今年の4月28日に破産手続きを開始した
 遠藤商事の業績推移(※)だ。
 ※公式HPに掲載されていたといわれるもの(現在閉鎖)
  破産開始時の東京商工リサーチなどの発表では、
  2016年9月期の売上高は約25億円。


 遠藤商事は500円で本格的なピッツァが食べられる
 「Napoli's」「NAPOLI」を
 主体とした飲食ベンチャー。

 職人技を効率化・システム化した独自開発システム、
 高品質・低価格の革新的サービスを武器に、
 日本初の本格窯焼きピッツァをチェーン展開し急成長を遂げた。

 しかし、水面下では新規出店費用・広告費などの
 投資が経営を圧迫し借入金が増大。
 取引先への支払遅延が散発するなど資金繰りがひっ迫し、
 事業の継続が困難となった。

 成長ではなく膨張し、
 最後に破裂してしまった典型的な実例である。


 社長―、

 売上が伸びる=お金が残る ではありません。
 むしろ、売上を追い求める会社は“倒産予備軍”です。

 >>> 売上拡大を図る前に必ず押さえておくべきことがあります!

 これから成長を描きたい企業には、一聴の価値がある企画です。
 2018年のビジョン・計画を立てる前に、ぜひご参加ください。

▼金持ち社長・貧乏社長の違いセミナー
 ~なぜ資金が増えないのか?その謎を解明~ 
 http://www.nbc-consul.co.jp/seminar/more.asp?ID=737&rid=zeihou1026

心を動かし、業績を上げる伝え方

2017/10/05(木)

 「伝え方が9割」佐々木圭一著 ダイヤモンド社
  http://amzn.to/2jWepk9

 シリーズ累計112万部を超えるベストセラーは、
 多くの方がご存知のことだろう。

 同シリーズでは、心理学をベースにした伝え方の技術について、
 事例を交え多数紹介されているが、
 今回は、伝え方の技術の中でも、
 少し角度を変え、「オノマトペ」について取り上げてみたい。

 オノマトペとは、
 音や声、物事の状態や動きなどを象徴的に表した
 擬音語や擬態語のことであり、
 状態や感情を直観的・ダイレクトに伝えたり、
 細かいニュアンスの違いを表現することができる。

 言葉の響きがリズミカルで印象に残りやすい言葉もあり、
 マーケティングに活用されることも多い。

 特に、飲食業界ではよく活用されており、
 商品名や特徴を表すキャッチコピーに
 「もちもち」という食感を表すオノマトペをつければ
 売上が増えるとまで言われていた時期もある。

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 「おいしい」「食べたい」を感じる言葉(長期時系列ランキング)

       2007年    2012年    2017年
   第1位:コクのある  もちもち   もちもち
   第2位:ジューシー  ジューシー  ジューシー
   第3位:もちもち   うまみのある 濃厚な
   第4位:香ばしい   もっちり   贅沢な
   第5位:とろける   コクのある  焼きたて
   第6位:サクサク   サクサク   うまみのある
   第7位:もっちり   とろける   とろける
   第8位:ほくほく   濃厚な    サクサク
   第9位:うまみのある 香ばしい   もっちり
   第10位:サクッと   揚げたて   揚げたて

   出所:株式会社 ビー・エム・エフティー
      『おいしいを感じる言葉 Sizzle Word Report2017』 
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  2007年には上位にランクインしていた
  「コクのある」「香ばしい」といったワードが、
  2017年にはランク外(いずれも10位以下)になったり、
  2007年にはランク外の16位だった
  「濃厚な」が2017年は上位にランクインするなど、
  消費者の嗜好の変化が見て取れる。

  これらの情報は商品名やキャッチコピー、
  商品開発・提案などのヒントとなり活用されている。


  飲食業界のみならず、顧客の嗜好にどのようなトレンド
  (フォトジェニック・インスタ映えなど)があり、
  競合他社・異業種ではどのように活用されているのか?

  アンテナを張れば、次の一手が見えてくる。

あの会社はこうして潰れました

2017/09/21(木)

 米玩具販売大手のトイザらスが経営破綻に陥った。

 負債総額は50億ドルにものぼり、
 専門小売店による連邦破産法第11条(日本の民事再生法に相当)の
 適用申請としては過去最大級と言われている。

 業績悪化の背景には、
 インターネット通販大手のアマゾンや、
 安値攻勢をかけるウォルマートなど大型量販店の台頭があった。


 ビジネスモデルや顧客ニーズの変化など、
 時代の流れについていけなかった……
 と言ってしまえばそれまでかもしれないが、

 25年間で数千社の倒産を見てきた
 帝国データバンクのベテラン調査員である藤森氏によれば、
 「構造変化」に対応できず倒産する事例は実に多いと言う。


 藤森氏の著書「あの会社はこうして潰れた」では、
 多くの倒産実例と共にその原因・背景などが記されており、
 学ぶべき点が多い失敗事例集と言える。

 巻末には信用調査員がどのようにして倒産の予兆を察知しているのか、
 危ない会社を見抜く「目利き力」についても触れられている。


 失敗から学ぶことの重要性は言うまでもないが、
 こと企業経営においては、
 自社が同じ失敗を犯す前に他社の失敗から学べればなお良い。

 ましてや倒産となれば、
 自社でその失敗を犯すわけにはいかないのだから。

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 帝国データバンク情報部 藤森徹著
 「あの会社はこうして潰れた」日本経済新聞出版社
 http://amzn.to/2f9LIL3
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消えていくくらいなら、激しく燃え尽きたい

2017/09/14(木)

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 It’s better to burn out than to fade away.
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 だんだん消えていくくらいなら、激しく燃え尽きたほうがましだ。

 覚えておいてくれ。
 消え去るより、燃え尽きたほうがいいんだってことを。

                カート・コバーン(1967~1994)
                 ----------------------------


 燃え尽きるというのは、自滅するとか放棄するとかじゃない。

 勝手な解釈かもしれないが、きっと
 「何にも怖くないから、目一杯やりなさい」
 「怖気づいて出し惜しみしたり、力を抜いたりすることよりも、
  全力でやって倒れちゃった方がマシだよ」ってことだ。


 生きていたら今年50歳の彼に、何度も何度も励まされる―。

働き方の再定義

2017/09/07(木)

  NBC Plus [vol.68] より…

 ┌────────────────────────────
 │『仕事しか残っていない人生なんて、つまらないでしょ!?』 
 │ 
 │ ~新卒社員に向けられたオトナからのメッセージ。~
 └────────────────────────────

      私たちに迫られる?働くことの再定義―。
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
     
 「想像してみて?
  30年後、自分に仕事しか残っていなかったら、
  つまらないし、後悔するでしょ!?」


 これは、昨今の働き方改革への対応に右往左往する企業に派遣された、
 いわゆる“働き方改革コンサルタント(もちろん弊社ではない)”が、
 22・23歳の新卒社員に向け発した言葉だ。


 言わんとする世界観がまったくわからないわけではないが、
 とにかくうまく説明のできない違和感で釈然としない。

 50代を迎えた父親に
 「そろそろ仕事のペースも落としながら、引退後のことも考えたら?」
 なんて優しい娘が気遣いでかけた言葉なら微笑ましいが、
 今まさに労働市場に参入したばかりの
 体力・知力ともに有り余る若者へのメッセージだ。

 そこにいた経営者も先輩社員も
 「最近この手の話が多くて、正直食傷気味です……」と表情が晴れずにいた。

 ・仕事しか残っていない人生―、それは言われるほどつまらないものだろうか?
 ・若いうちはしゃにむに働け!っていうのは、もはやNGワードなんだろうか?

---

 2019年4月に動き出す働き方改革の新ルールへの対応を!と
 連日新聞やビジネス誌、テレビやネットニュースは大賑わいだ。

 しかし解決しなくてはいけない課題が盛り沢山。

 そしてそこには上記に象徴されるような
 長きにわたり育まれた我が国の価値観なるものが横たわっている。
 すなわち、私たちは、時代背景を含むバックボーンの違いによる
 漠然とした「働き方」そのものへの感覚の違いを互いに認めつつも、
 目的を違えることなく、どう前向きに働き方改革に向き合っていくか?を考え、
 具体的に動いて行かなくてはならない。
 
 政府は「政労使の三本の矢で協力し一体となって進めていこう!」と
 大号令を出しているが、罰則つきの長時間労働の是正や同一労働同一賃金など、
 労使間には着火しやすいモメごとの火種がズラリと並んでいるー。


 ▼ つづきは NBC Plus [vol.68]でどうぞ!
 http://www.nbc-consul.co.jp/book/nbcplus.asp

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 さて―、

 働き方改革を制度への対処を前提に考えてはいけない。

 achieve more:「いまよりももっと」「より多くのことができるように」

前のめりに生きる

2017/08/31(木)

 ○・・。..。・・○・・。..。・・●○・・。.(NBC Plus vol.58より)


 強くなければ生きていけない

 優しくなければ生きていく資格がない

 If I wasn't hard, I wouldn't be alive.

 If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.

                 ~ レイモンド・チャンドラー ~

 ●・・。..。・・○・・。..。・・○●・・。..。・・・・。..○・・。..


 一歩踏み出すことには勇気がいる。
 挑戦したからといって、すべてがうまくいくわけではない。
 傷を負わずにチャレンジを続けることはできない。

 そして、壁にあたってもなお継続することにはタフな身体と心が必要だ。
 しかし、そうやって、前のめりに生きている人には、必ず「縁」がやってくる。
 その「縁」を大切に、感謝をしていると、次のチャンスがやってくる。


 意思を持って主体的に生きる人にだけ、

 運命が拓けてくる。

 働くすべての女性に―。

 「Yes!」「Yes!」「Yes!」

地球一周分歩いた人、伊能忠敬

2017/08/24(木)

      ありがとうございました。
●・・・..............................

 NBCプレミアムメルマガは
 今号で【500号目】の発刊となりました。

 折に触れ、ご意見やご感想をお寄せいただき、
 励ましのメッセージをくださった読者の皆様あっての500号です。

 編集部を代表し、心より感謝申し上げます。

 「500号になるんで、編集後記お願いします!」と、
 気を遣いつつも、元気よく依頼してくれた後輩には申し訳ないのですが、
 記念号っぽいことが書けません…。

 ただただ、本当に感謝しています。

 書くこと・つくること・発信すること…
 紡ぎだしつづけること…によって
 常に鍛えられてきたと実感しています。
 
 引き続き、弊社並びにNBCプレミアムメルマガを
 どうぞ宜しくお願い致します。


    次号の経営情報誌 NBC Plus vol.69 は
●・・・...................................

    「 地球一周分歩いた人、伊能忠敬 」


 世の中には、接する人に常に三とおりの人間がいる

 ・学ぶ人
 ・語る人
 ・学ばせる人

 簡単にいえば、師・友・後輩(部下)ということになると思うが、
 忠敬の考えはそんな形式的なものではなかった。彼にとっては

 ・年齢は関係ない
 ・男女の別も関係ない
 ・地位やポストも関係ない
 ・キャリアも関係ない

      堂門冬二著『伊能忠敬 生涯青春』学陽書房 より
http://amzn.to/2wzZLVl
      ................................................


 「自分の道は自分で切り拓きますよ!」

 10年近く東京で一緒に働いた後輩が先週ふとこう言った。


 自分の足でしっかりと歩み、道を切り拓く―
 伊能忠敬と重なった。

 そして、めずらしくガラにもないことを言う彼が、
 とても身近な“学ぶ人(師)”だったことに気づいたんだ。

人をダメにするアレ ~耳をすませば~

2017/08/17(木)

 無印良品の大ヒット・ロングセラー商品『人をダメにするソファ』。
 
 正式な商品名は『体にフィットするソファ』であり、
 2002年から発売を始めるも、低価格な競合品の台頭により、
 一時期は販売終了直前まで追い込まれたそうだ。

 2011年に実施した品質改善・リニューアルを後押しするかのように、
 2013年―、誰が言い始めたのか(※)
 『人をダメにする』の強烈なキャッチコピーが
 SNSを席巻、話題を呼び、
 瞬く間に大ヒット・ロングセラー商品へと返り咲いた。
 ※一般の方がブログにて命名・紹介したとされている

 今となっては、ベッドやこたつ、枕にオフィスチェアまで、
 人をダメにするさまざまな商品が各社から展開されている。


 SNSの爆発力もさることながら、
 たった一つのキャッチコピーが、
 この商品の運命を変えたと言っても過言ではないだろう。

 また、改善要望・クレームに真摯に耳を傾け、
 品質改善を続けてきたことも忘れてはならない。


 「お客様の声に耳を傾ける」


 言葉にすると、ごくごく当たり前で、
 聞き飽きたものかもしれないが、
 思いもよらぬところに【飛躍の種】が潜んでいるかもしれない。

社員の“やる気スイッチ”をオンにする方法

2017/08/03(木)

 1億総活躍社会、働き方改革が叫ばれる昨今、
 社員一人ひとりのパフォーマンス・生産性を最大化することは
 企業にとっても至上命題と言えるだろう。

 そこで、今号ではパフォーマンス向上と関係性の高い
 やる気・モチベーションの科学的な上げ方を考察する。


 着目したいのは「ドーパミン」という神経伝達物質。
 脳内でやる気・意欲動機づけ、集中力、生産性を上げる鍵となっている。

 ドーパミンは、目標を立てた時と
 目標が達成された時の二度分泌される。

 ただし、簡単すぎる目標や将来の大きな夢といった
 非現実的な目標ではあまり分泌されず、
 「短期間で実現可能な、適度な目標・課題」が効果的だ。

 それが達成できたら「報酬」を与える。
 金銭的な報酬以外にも、人から「ほめられる」ことも効果的だという。


 こうして脳が「快」を覚えると、
 二度目の「快」を求めて自然とモチベーションが湧き上がってくる。

 ただし、目標を達成した後は、
 時間を空けず「新しい目標」を設定する必要がある。
 なぜなら、ドーパミンは「現状維持で大丈夫」と
 思った瞬間に出なくなってしまうからだ。


 つまり、やる気・モチベーションの科学的な上げ方は、
 目標設定に始まり、目標設定に終わる。

 また、社員一人ひとりのやる気・モチベーションを
 【継続的】に維持・向上させパフォーマンスを最大化させるには、
 報酬の力をうまく活用することが必要だ。

 そのためには、人事評価制度などの仕組みだけでなく、
 適切なレベルの目標設定と、目標を達成させるための
 進捗管理や教育・コミュニケーションが必要不可欠なのだ。


 【参考】

 樺沢紫苑著『脳を最適化すれば能力は2倍になる』
 http://amzn.to/2hpoQv6

 堀田秀吾著『科学的に元気になる方法集めました』
 http://amzn.to/2hpXg0I

ヤマアラシのジレンマ

2017/07/27(木)

  ある冬の寒い日、
  たくさんのヤマアラシたちが暖を求めて群がったが、
  互いのトゲによって刺されるので、離れざるを得なくなった。
  しかし再び寒さが彼らを駆り立てて、同じことが起きた。

  結局、
  何度も群れては離れを繰り返し、
  互いに多少の距離を保つのが最適であるのを発見した。

  これと同様に、
  社会における必要に駆り立てられ、
  人間というヤマアラシを集まらせるが、
  多くのトゲや互いの性格の不一致などによって
  不快を感じさせられる。

  結局、
  交流において許容できるような最適の距離感を発見し、
  それがいわゆる礼儀作法やマナーである。
  それを逸脱する者は「距離を保て!」と乱暴に言われる。

  この取り決めによって、
  初めて互いに暖を取る必要が適度に満たされ、
  互いの針で刺されることも無くなる。

  とは言え、
  自らの内に暖かみを持つ人間は、
  人々の輪の外に居ることを好むであろう。

  そうすれば、
  互いに針で突いたり突かれたりすることも無いのだから。


           ~ ショーペンハウアー(ドイツの哲学者)~

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 これは、「自己の自立」と「社会のなかで相手と共存する」という
 2つの欲求によるジレンマを表現しており、心理学的には
 「紆余曲折の末、両者にとってちょうど良い距離に気付く」という
 意味合いで使われるそうだ。

 なお、ヤマアラシの針毛(トゲ)は、
 体の背面・側面の一部にしかなく、
 実際は針毛のない頭部を寄せ合って、
 体温を保ったり、睡眠をとったりしているそうだ……。

TDLの見直し

2017/07/20(木)

 世界最大級のビジネス特化型SNS「LinkedIn」によれば、
 大半の人は何らかのToDoリストを使っているという。

 やりたいこと、やらなければならないことは
 尽きることがないが、いかんせん時間は有限……。

 重要度や緊急性を加味しつつ、
 効率的にタスクをこなしていきたいというのは誰もが持つ望みだ。

 それを実現するためのツールの一つとして、
 ToDoリストがあるわけだが……。

 このToDoリストという代物、
 見える化・備忘には確かに有効だが、
 生産性の向上・業務の能率化という点では、正直大きな効果を得にくい。


 ToDo管理サービスを展開する「iDoneThis」による調査・統計でも、
 多くの人がToDoリストの活用に
 悪戦苦闘していることが実によくわかる。

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  ・ToDoアイテムの41%は未完了で終わる。
   
  ・完了したToDoアイテムの50%は、
   1日以内に達成されている。

  ・完了したToDoアイテムの18%は、
   1時間以内に達成されている。

  ・完了したToDoアイテムの10%は、
   1分以内に達成されている。

  ・達成されたタスクのうちToDoアイテムとして
   スタートしたものはわずか15%。

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 また、ToDoリストが達成されない理由としては、
 以下の要因があるようだ。


 ■タスクを詰め込みすぎている
  ⇒その日やるべきことだけ書く、
   優先順位の高いものから5つまでなどの工夫を。

 ■タスクの実行計画が考えられていない
  ⇒実行方法がわかっていない、計画されていないと、
   タスクに着手することすらできない。

 ■締め切りまでが長過ぎる
  ⇒達成されたタスクの多くは短期間で完了している。
   つまり、短期間で実行できるタスクほど達成しやすい。

   一つのタスクで長い締め切りを設定するのではなく、
   そのタスクをフェーズ・ステップ毎などに細分化し、
   短期間で実行できる形に組み替えることがポイント。
 
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 完了していない業務はどうしても頭から離れなくなる。

 さらに、別の仕事に圧倒されたりした日には、
 ToDoリストはストレス要因になり、
 かえって効率を下げてしまうという
 本末転倒な結果に陥ることすらあるので注意が必要だ。

「ツルハシビジネス」の今

2017/07/13(木)

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アメリカのゴールドラッシュで一番儲けた人は、
金を掘った人たちではなく、
金を掘りに来た人たちを相手に商売した人―。

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リーバイス(ジーンズブランド)の話など、
耳にしたことがある方も多いかもしれない。

いつの時代においても、
様々な分野でゴールドラッシュが起きているが、
金そのものや金を掘る人たちばかりが注目されがちだ。

数多の群衆が金に群がるが、
実際に金を手にできるのは、ほんの一握り……。

それよりも、ツルハシやジーンズなど、
群衆に必要なもの・求めるものを提供する方が、
確実な・大きな成果を手にすることができる。


数多くのメディアにも取り上げられ、
急成長を遂げているドローンスクールジャパン。
ドローンのプロ操縦士養成スクールだ。

ドローンで行えるサービスは、
空撮などにとどまらず60業種以上もあり、
その潜在市場は15兆円以上の規模だという。

この市場(金)を開拓するために、
多くの企業が次々と参入・導入を図っているが、
ここで必要となるのがドローン操縦士(ツルハシ)だ。

今年4月には、国内初となるドローン専門の高等学校が開講するなど、
さらなる盛り上がりを見せている。


また、スマホの普及に伴い、爆発的にソーシャルゲーム市場が拡大。
短期間で高収益を上げた企業が続出し、
それに続けとばかりに多くの企業が市場に参入している。

弊社のクライアント(デザイン事務所)でも、
ソーシャルゲームデザイン・イラストに特化した事業転換を行い、
大きく成長を遂げていらっしゃる。


既存事業の拡販・見直しや、新規事業の企画の際には、
どこでゴールドラッシュが起きているのか、
しっかりと見極めなければならない。

コップに水を注ぎ続ければ、いつかあふれる

2017/07/06(木)

 花粉症と言えば、スギ花粉が代表的。

 春の到来と一緒にやってくる“厄介なアイツ”は
 日本人の約3人に1人が苦しめられているそうだ。

 スギがほとんど植生していないエリア(北海道・沖縄など)では、
 スギ花粉症が発症しない、症状が緩和されるという話も耳にするが、
 それでも花粉症の方はチラホラいらっしゃる。

 話を聞くと、シラカバやイネ、ブタクサなど、
 スギとは異なる植物によるものらしく、
 その飛散時期もさまざまだそうだ。


 花粉症の方からすれば常識らしく、

 「花粉症、辛そうだね~。この時期だとブタクサ?」
 「いえ、実はヨモギなんです……」
 「ヨモギ!?レアだね!」

 なんて会話も日常茶飯事らしい。
 より珍しいものでは“ハイビスカス花粉症”というのもあるとか。。。


 さて、花粉症はある日突然発症すると言われ、
 コップと水の例え話は有名だ。

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 コップの中に水を注げば、いつかは水があふれる。
 同様に、どんな人でもアレルゲンという水が
 自分のコップ(体)の中にたくさん入ってくれば、
 いつか水はあふれ出す(=発症する)。

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 コップの大きさや注がれる水の量、
 スピードは人それぞれらしく、いつあふれるかはわからない。

 発症後も、花粉の飛散量や
 その日の体調・免疫力など複数の要因により
 症状の軽重があるそうだが、
 ついに筆者のコップからもシラカバの水があふれだした?

ロジックと直感のあいだ

2017/06/29(木)

 将棋の藤井聡太四段が、
 30年ぶりの連勝記録更新という快挙を成し遂げ、
 将棋界に対する世間の注目や熱の高まりをいっそう感じる。

 将棋には、最善の手とされる「定跡」があり、
 研究された範囲にある指し手の場合、
 定跡から一歩踏み外してしまうと、不利な状況に陥ることが実に多い。


 研究の進んでいない定跡外の流れに入れば、
 無限の可能性に対する読み合いの世界に入るわけだが、

 1手につき3通りずつ考えていくとすると、10手先を読むためには、
 3の10乗で約5万9千通りの可能性を考えなければならず、
 例えプロ棋士と言えども、人間の頭脳で容易に検討できるものではない。


 AIは将棋界にも進出していて、
 コンピュータの性能・情報処理能力が格段に向上したことで、
 この莫大な可能性を短時間で検討することが可能となった。

 今年4・5月にかけて開催された電王戦にて、
 プロ棋士の最高峰ともいえる佐藤名人が
 将棋ソフト「PONANZA」に敗北を喫したことも記憶に新しい。


 羽生善治棋聖いわく、
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 将棋ソフトはここ1~2年の間に、本当に強くなっています。
 それには今話題のディープラーニングが非常に大きく影響しています。

 危機感としてあるのは、
 コンピューター同士の対戦のほうが
 人間同士の対戦よりも面白いとなると、
 棋士という職業がなくなってしまうということです。

 (中略)

 でも一方で、将棋ソフトやAIが進化していった時に、
 人間の発想をより豊かにさせるとか、
 今まで以上の創造性を発揮できるようになるという可能性も
 十分あるのかなとも思っています。

 やはり人間の発想だけではどうしても限定的なところがあるので。

 出所:ライフネット生命 社長 岩瀬氏との特別対談(2017/02/10)
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 世の中すべてのことを四則演算・論理だけで
 解決することはできないし、
 時には経験則や価値観に基づく直観や発想の方が、
 スピーディーにゴールへ辿り着くこともある。

 単に人工知能と勝負・競争するのではなく、
 いかに人工知能の利点を活用し、取り込むことができるか……。

 デジタル・ネイティブ第二世代は
 これから続々と社会に進出してくるが、
 自社にとってダイヤの原石となる逸材が
 コロンと足元に落ちてくるかもしれない。

 新人類(ニュータイプ)、恐るべし!

人工知能×働き方改革がもたらす未来は?

2017/06/22(木)

 オックスフォード大学でAI(人工知能)などの
 研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が
 2014年に発表した論文にこのような記述がある。

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 コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、
 これまで人間にしかできないと思われていた仕事が
 ロボットなどの機械に代わられようとしています。

 (中略)

 機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。

 私は、米国労働省のデータに基づいて、
 今後コンピューター技術によって
 702の職種がどれだけ自動化されるかを分析しました。

 その結果、今後10~20年程度で、
 米国の総雇用者の約47%の仕事が
 自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです。

 出所:『雇用の未来―コンピューター化によって仕事は失われるのか』
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 多数の経済誌やニュースサイトで
 具体的な職種やランキングなども取り上げられているが、
 「まだ現時点では実感がない」という方も多いのではないだろうか。

 多種多様な職種がピックアップされているが、
 人工知能によって仕事を奪われ職を失ったという人を
 目の当たりにすることはまだまだ少ない……。


 しかしながら、
 業種・業態・規模によって変化のスピードはさまざまとしても、
 確実に機械化は進んでいる。


 事実、
 世界最大級の投資銀行であるゴールドマン・サックスでは、
 2000年、ニューヨーク本社には600人ものトレーダーがいたというのに、
 2017年現在で本社に残っているトレーダーはわずか2人だという。

 空いた席を埋めているのは、
 200人のコンピューターエンジニアによって運用されている
 『自動株取引プログラム』だ。


 機械化により圧倒的な生産性・正確性を手に入れた企業では、
 特定の管理職や専門職以外は不要となるだろう。

 コスト(主に人件費)が大幅に削減されれば、
 増益となり、残った特定の社員の人件費は向上し、
 仕事を奪われた社員との二極化は一気に加速する。

 また、提供価格にも大幅な影響が出るだろう。
 機械化可能なサービスのみを提供している企業は、
 あっという間に顧客を奪われ、道を閉ざされてしまう可能性もある。


 わたしの仕事、ロボットに奪われますか?
 https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ft-ai-job/
 ※日本経済新聞・英フィナンシャル・タイムズ共同開発


 働き方改革が頻繁に叫ばれ耳タコだが、
 生産性の向上・長時間労働削減の先にあるのは、
 必ずしも幸せな未来だけとは限らない。

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