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消えていくくらいなら、激しく燃え尽きたい

2017/09/13(水)

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 It’s better to burn out than to fade away.
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 だんだん消えていくくらいなら、激しく燃え尽きたほうがましだ。

 覚えておいてくれ。
 消え去るより、燃え尽きたほうがいいんだってことを。

                カート・コバーン(1967~1994)
                 ----------------------------


 燃え尽きるというのは、自滅するとか放棄するとかじゃない。

 勝手な解釈かもしれないが、きっと
 「何にも怖くないから、目一杯やりなさい」
 「怖気づいて出し惜しみしたり、力を抜いたりすることよりも、
  全力でやって倒れちゃった方がマシだよ」ってことだ。


 生きていたら今年50歳の彼に、何度も何度も励まされる―。

働き方の再定義

2017/09/06(水)

  NBC Plus [vol.68] より…

 ┌────────────────────────────
 │『仕事しか残っていない人生なんて、つまらないでしょ!?』 
 │ 
 │ ~新卒社員に向けられたオトナからのメッセージ。~
 └────────────────────────────

      私たちに迫られる?働くことの再定義―。
      ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
     
 「想像してみて?
  30年後、自分に仕事しか残っていなかったら、
  つまらないし、後悔するでしょ!?」


 これは、昨今の働き方改革への対応に右往左往する企業に派遣された、
 いわゆる“働き方改革コンサルタント(もちろん弊社ではない)”が、
 22・23歳の新卒社員に向け発した言葉だ。


 言わんとする世界観がまったくわからないわけではないが、
 とにかくうまく説明のできない違和感で釈然としない。

 50代を迎えた父親に
 「そろそろ仕事のペースも落としながら、引退後のことも考えたら?」
 なんて優しい娘が気遣いでかけた言葉なら微笑ましいが、
 今まさに労働市場に参入したばかりの
 体力・知力ともに有り余る若者へのメッセージだ。

 そこにいた経営者も先輩社員も
 「最近この手の話が多くて、正直食傷気味です……」と表情が晴れずにいた。

 ・仕事しか残っていない人生―、それは言われるほどつまらないものだろうか?
 ・若いうちはしゃにむに働け!っていうのは、もはやNGワードなんだろうか?

---

 2019年4月に動き出す働き方改革の新ルールへの対応を!と
 連日新聞やビジネス誌、テレビやネットニュースは大賑わいだ。

 しかし解決しなくてはいけない課題が盛り沢山。

 そしてそこには上記に象徴されるような
 長きにわたり育まれた我が国の価値観なるものが横たわっている。
 すなわち、私たちは、時代背景を含むバックボーンの違いによる
 漠然とした「働き方」そのものへの感覚の違いを互いに認めつつも、
 目的を違えることなく、どう前向きに働き方改革に向き合っていくか?を考え、
 具体的に動いて行かなくてはならない。
 
 政府は「政労使の三本の矢で協力し一体となって進めていこう!」と
 大号令を出しているが、罰則つきの長時間労働の是正や同一労働同一賃金など、
 労使間には着火しやすいモメごとの火種がズラリと並んでいるー。


 ▼ つづきは NBC Plus [vol.68]でどうぞ!
 http://www.nbc-consul.co.jp/book/nbcplus.asp

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 さて―、

 働き方改革を制度への対処を前提に考えてはいけない。

 achieve more:「いまよりももっと」「より多くのことができるように」

前のめりに生きる

2017/08/30(水)

 ○・・。..。・・○・・。..。・・●○・・。.(NBC Plus vol.58より)


 強くなければ生きていけない

 優しくなければ生きていく資格がない

 If I wasn't hard, I wouldn't be alive.

 If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.

                 ~ レイモンド・チャンドラー ~

 ●・・。..。・・○・・。..。・・○●・・。..。・・・・。..○・・。..


 一歩踏み出すことには勇気がいる。
 挑戦したからといって、すべてがうまくいくわけではない。
 傷を負わずにチャレンジを続けることはできない。

 そして、壁にあたってもなお継続することにはタフな身体と心が必要だ。
 しかし、そうやって、前のめりに生きている人には、必ず「縁」がやってくる。
 その「縁」を大切に、感謝をしていると、次のチャンスがやってくる。


 意思を持って主体的に生きる人にだけ、

 運命が拓けてくる。

 働くすべての女性に―。

 「Yes!」「Yes!」「Yes!」

地球一周分歩いた人、伊能忠敬

2017/08/23(水)

      ありがとうございました。
●・・・..............................

 NBCプレミアムメルマガは
 今号で【500号目】の発刊となりました。

 折に触れ、ご意見やご感想をお寄せいただき、
 励ましのメッセージをくださった読者の皆様あっての500号です。

 編集部を代表し、心より感謝申し上げます。

 「500号になるんで、編集後記お願いします!」と、
 気を遣いつつも、元気よく依頼してくれた後輩には申し訳ないのですが、
 記念号っぽいことが書けません…。

 ただただ、本当に感謝しています。

 書くこと・つくること・発信すること…
 紡ぎだしつづけること…によって
 常に鍛えられてきたと実感しています。
 
 引き続き、弊社並びにNBCプレミアムメルマガを
 どうぞ宜しくお願い致します。


    次号の経営情報誌 NBC Plus vol.69 は
●・・・...................................

    「 地球一周分歩いた人、伊能忠敬 」


 世の中には、接する人に常に三とおりの人間がいる

 ・学ぶ人
 ・語る人
 ・学ばせる人

 簡単にいえば、師・友・後輩(部下)ということになると思うが、
 忠敬の考えはそんな形式的なものではなかった。彼にとっては

 ・年齢は関係ない
 ・男女の別も関係ない
 ・地位やポストも関係ない
 ・キャリアも関係ない

      堂門冬二著『伊能忠敬 生涯青春』学陽書房 より
http://amzn.to/2wzZLVl
      ................................................


 「自分の道は自分で切り拓きますよ!」

 10年近く東京で一緒に働いた後輩が先週ふとこう言った。


 自分の足でしっかりと歩み、道を切り拓く―
 伊能忠敬と重なった。

 そして、めずらしくガラにもないことを言う彼が、
 とても身近な“学ぶ人(師)”だったことに気づいたんだ。

人をダメにするアレ ~耳をすませば~

2017/08/16(水)

 無印良品の大ヒット・ロングセラー商品『人をダメにするソファ』。
 
 正式な商品名は『体にフィットするソファ』であり、
 2002年から発売を始めるも、低価格な競合品の台頭により、
 一時期は販売終了直前まで追い込まれたそうだ。

 2011年に実施した品質改善・リニューアルを後押しするかのように、
 2013年―、誰が言い始めたのか(※)
 『人をダメにする』の強烈なキャッチコピーが
 SNSを席巻、話題を呼び、
 瞬く間に大ヒット・ロングセラー商品へと返り咲いた。
 ※一般の方がブログにて命名・紹介したとされている

 今となっては、ベッドやこたつ、枕にオフィスチェアまで、
 人をダメにするさまざまな商品が各社から展開されている。


 SNSの爆発力もさることながら、
 たった一つのキャッチコピーが、
 この商品の運命を変えたと言っても過言ではないだろう。

 また、改善要望・クレームに真摯に耳を傾け、
 品質改善を続けてきたことも忘れてはならない。


 「お客様の声に耳を傾ける」


 言葉にすると、ごくごく当たり前で、
 聞き飽きたものかもしれないが、
 思いもよらぬところに【飛躍の種】が潜んでいるかもしれない。

社員の“やる気スイッチ”をオンにする方法

2017/08/03(木)

 1億総活躍社会、働き方改革が叫ばれる昨今、
 社員一人ひとりのパフォーマンス・生産性を最大化することは
 企業にとっても至上命題と言えるだろう。

 そこで、今号ではパフォーマンス向上と関係性の高い
 やる気・モチベーションの科学的な上げ方を考察する。


 着目したいのは「ドーパミン」という神経伝達物質。
 脳内でやる気・意欲動機づけ、集中力、生産性を上げる鍵となっている。

 ドーパミンは、目標を立てた時と
 目標が達成された時の二度分泌される。

 ただし、簡単すぎる目標や将来の大きな夢といった
 非現実的な目標ではあまり分泌されず、
 「短期間で実現可能な、適度な目標・課題」が効果的だ。

 それが達成できたら「報酬」を与える。
 金銭的な報酬以外にも、人から「ほめられる」ことも効果的だという。


 こうして脳が「快」を覚えると、
 二度目の「快」を求めて自然とモチベーションが湧き上がってくる。

 ただし、目標を達成した後は、
 時間を空けず「新しい目標」を設定する必要がある。
 なぜなら、ドーパミンは「現状維持で大丈夫」と
 思った瞬間に出なくなってしまうからだ。


 つまり、やる気・モチベーションの科学的な上げ方は、
 目標設定に始まり、目標設定に終わる。

 また、社員一人ひとりのやる気・モチベーションを
 【継続的】に維持・向上させパフォーマンスを最大化させるには、
 報酬の力をうまく活用することが必要だ。

 そのためには、人事評価制度などの仕組みだけでなく、
 適切なレベルの目標設定と、目標を達成させるための
 進捗管理や教育・コミュニケーションが必要不可欠なのだ。


 【参考】

 樺沢紫苑著『脳を最適化すれば能力は2倍になる』
 http://amzn.to/2hpoQv6

 堀田秀吾著『科学的に元気になる方法集めました』
 http://amzn.to/2hpXg0I

ヤマアラシのジレンマ

2017/07/27(木)

  ある冬の寒い日、
  たくさんのヤマアラシたちが暖を求めて群がったが、
  互いのトゲによって刺されるので、離れざるを得なくなった。
  しかし再び寒さが彼らを駆り立てて、同じことが起きた。

  結局、
  何度も群れては離れを繰り返し、
  互いに多少の距離を保つのが最適であるのを発見した。

  これと同様に、
  社会における必要に駆り立てられ、
  人間というヤマアラシを集まらせるが、
  多くのトゲや互いの性格の不一致などによって
  不快を感じさせられる。

  結局、
  交流において許容できるような最適の距離感を発見し、
  それがいわゆる礼儀作法やマナーである。
  それを逸脱する者は「距離を保て!」と乱暴に言われる。

  この取り決めによって、
  初めて互いに暖を取る必要が適度に満たされ、
  互いの針で刺されることも無くなる。

  とは言え、
  自らの内に暖かみを持つ人間は、
  人々の輪の外に居ることを好むであろう。

  そうすれば、
  互いに針で突いたり突かれたりすることも無いのだから。


           ~ ショーペンハウアー(ドイツの哲学者)~

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 これは、「自己の自立」と「社会のなかで相手と共存する」という
 2つの欲求によるジレンマを表現しており、心理学的には
 「紆余曲折の末、両者にとってちょうど良い距離に気付く」という
 意味合いで使われるそうだ。

 なお、ヤマアラシの針毛(トゲ)は、
 体の背面・側面の一部にしかなく、
 実際は針毛のない頭部を寄せ合って、
 体温を保ったり、睡眠をとったりしているそうだ……。

TDLの見直し

2017/07/20(木)

 世界最大級のビジネス特化型SNS「LinkedIn」によれば、
 大半の人は何らかのToDoリストを使っているという。

 やりたいこと、やらなければならないことは
 尽きることがないが、いかんせん時間は有限……。

 重要度や緊急性を加味しつつ、
 効率的にタスクをこなしていきたいというのは誰もが持つ望みだ。

 それを実現するためのツールの一つとして、
 ToDoリストがあるわけだが……。

 このToDoリストという代物、
 見える化・備忘には確かに有効だが、
 生産性の向上・業務の能率化という点では、正直大きな効果を得にくい。


 ToDo管理サービスを展開する「iDoneThis」による調査・統計でも、
 多くの人がToDoリストの活用に
 悪戦苦闘していることが実によくわかる。

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  ・ToDoアイテムの41%は未完了で終わる。
   
  ・完了したToDoアイテムの50%は、
   1日以内に達成されている。

  ・完了したToDoアイテムの18%は、
   1時間以内に達成されている。

  ・完了したToDoアイテムの10%は、
   1分以内に達成されている。

  ・達成されたタスクのうちToDoアイテムとして
   スタートしたものはわずか15%。

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 また、ToDoリストが達成されない理由としては、
 以下の要因があるようだ。


 ■タスクを詰め込みすぎている
  ⇒その日やるべきことだけ書く、
   優先順位の高いものから5つまでなどの工夫を。

 ■タスクの実行計画が考えられていない
  ⇒実行方法がわかっていない、計画されていないと、
   タスクに着手することすらできない。

 ■締め切りまでが長過ぎる
  ⇒達成されたタスクの多くは短期間で完了している。
   つまり、短期間で実行できるタスクほど達成しやすい。

   一つのタスクで長い締め切りを設定するのではなく、
   そのタスクをフェーズ・ステップ毎などに細分化し、
   短期間で実行できる形に組み替えることがポイント。
 
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 完了していない業務はどうしても頭から離れなくなる。

 さらに、別の仕事に圧倒されたりした日には、
 ToDoリストはストレス要因になり、
 かえって効率を下げてしまうという
 本末転倒な結果に陥ることすらあるので注意が必要だ。

「ツルハシビジネス」の今

2017/07/13(木)

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アメリカのゴールドラッシュで一番儲けた人は、
金を掘った人たちではなく、
金を掘りに来た人たちを相手に商売した人―。

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リーバイス(ジーンズブランド)の話など、
耳にしたことがある方も多いかもしれない。

いつの時代においても、
様々な分野でゴールドラッシュが起きているが、
金そのものや金を掘る人たちばかりが注目されがちだ。

数多の群衆が金に群がるが、
実際に金を手にできるのは、ほんの一握り……。

それよりも、ツルハシやジーンズなど、
群衆に必要なもの・求めるものを提供する方が、
確実な・大きな成果を手にすることができる。


数多くのメディアにも取り上げられ、
急成長を遂げているドローンスクールジャパン。
ドローンのプロ操縦士養成スクールだ。

ドローンで行えるサービスは、
空撮などにとどまらず60業種以上もあり、
その潜在市場は15兆円以上の規模だという。

この市場(金)を開拓するために、
多くの企業が次々と参入・導入を図っているが、
ここで必要となるのがドローン操縦士(ツルハシ)だ。

今年4月には、国内初となるドローン専門の高等学校が開講するなど、
さらなる盛り上がりを見せている。


また、スマホの普及に伴い、爆発的にソーシャルゲーム市場が拡大。
短期間で高収益を上げた企業が続出し、
それに続けとばかりに多くの企業が市場に参入している。

弊社のクライアント(デザイン事務所)でも、
ソーシャルゲームデザイン・イラストに特化した事業転換を行い、
大きく成長を遂げていらっしゃる。


既存事業の拡販・見直しや、新規事業の企画の際には、
どこでゴールドラッシュが起きているのか、
しっかりと見極めなければならない。

コップに水を注ぎ続ければ、いつかあふれる

2017/07/06(木)

 花粉症と言えば、スギ花粉が代表的。

 春の到来と一緒にやってくる“厄介なアイツ”は
 日本人の約3人に1人が苦しめられているそうだ。

 スギがほとんど植生していないエリア(北海道・沖縄など)では、
 スギ花粉症が発症しない、症状が緩和されるという話も耳にするが、
 それでも花粉症の方はチラホラいらっしゃる。

 話を聞くと、シラカバやイネ、ブタクサなど、
 スギとは異なる植物によるものらしく、
 その飛散時期もさまざまだそうだ。


 花粉症の方からすれば常識らしく、

 「花粉症、辛そうだね~。この時期だとブタクサ?」
 「いえ、実はヨモギなんです……」
 「ヨモギ!?レアだね!」

 なんて会話も日常茶飯事らしい。
 より珍しいものでは“ハイビスカス花粉症”というのもあるとか。。。


 さて、花粉症はある日突然発症すると言われ、
 コップと水の例え話は有名だ。

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 コップの中に水を注げば、いつかは水があふれる。
 同様に、どんな人でもアレルゲンという水が
 自分のコップ(体)の中にたくさん入ってくれば、
 いつか水はあふれ出す(=発症する)。

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 コップの大きさや注がれる水の量、
 スピードは人それぞれらしく、いつあふれるかはわからない。

 発症後も、花粉の飛散量や
 その日の体調・免疫力など複数の要因により
 症状の軽重があるそうだが、
 ついに筆者のコップからもシラカバの水があふれだした?

ロジックと直感のあいだ

2017/06/29(木)

 将棋の藤井聡太四段が、
 30年ぶりの連勝記録更新という快挙を成し遂げ、
 将棋界に対する世間の注目や熱の高まりをいっそう感じる。

 将棋には、最善の手とされる「定跡」があり、
 研究された範囲にある指し手の場合、
 定跡から一歩踏み外してしまうと、不利な状況に陥ることが実に多い。


 研究の進んでいない定跡外の流れに入れば、
 無限の可能性に対する読み合いの世界に入るわけだが、

 1手につき3通りずつ考えていくとすると、10手先を読むためには、
 3の10乗で約5万9千通りの可能性を考えなければならず、
 例えプロ棋士と言えども、人間の頭脳で容易に検討できるものではない。


 AIは将棋界にも進出していて、
 コンピュータの性能・情報処理能力が格段に向上したことで、
 この莫大な可能性を短時間で検討することが可能となった。

 今年4・5月にかけて開催された電王戦にて、
 プロ棋士の最高峰ともいえる佐藤名人が
 将棋ソフト「PONANZA」に敗北を喫したことも記憶に新しい。


 羽生善治棋聖いわく、
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 将棋ソフトはここ1~2年の間に、本当に強くなっています。
 それには今話題のディープラーニングが非常に大きく影響しています。

 危機感としてあるのは、
 コンピューター同士の対戦のほうが
 人間同士の対戦よりも面白いとなると、
 棋士という職業がなくなってしまうということです。

 (中略)

 でも一方で、将棋ソフトやAIが進化していった時に、
 人間の発想をより豊かにさせるとか、
 今まで以上の創造性を発揮できるようになるという可能性も
 十分あるのかなとも思っています。

 やはり人間の発想だけではどうしても限定的なところがあるので。

 出所:ライフネット生命 社長 岩瀬氏との特別対談(2017/02/10)
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 世の中すべてのことを四則演算・論理だけで
 解決することはできないし、
 時には経験則や価値観に基づく直観や発想の方が、
 スピーディーにゴールへ辿り着くこともある。

 単に人工知能と勝負・競争するのではなく、
 いかに人工知能の利点を活用し、取り込むことができるか……。

 デジタル・ネイティブ第二世代は
 これから続々と社会に進出してくるが、
 自社にとってダイヤの原石となる逸材が
 コロンと足元に落ちてくるかもしれない。

 新人類(ニュータイプ)、恐るべし!

人工知能×働き方改革がもたらす未来は?

2017/06/22(木)

 オックスフォード大学でAI(人工知能)などの
 研究を行うマイケル・A・オズボーン准教授が
 2014年に発表した論文にこのような記述がある。

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 コンピューターの技術革新がすさまじい勢いで進む中で、
 これまで人間にしかできないと思われていた仕事が
 ロボットなどの機械に代わられようとしています。

 (中略)

 機械によって代わられる人間の仕事は非常に多岐にわたります。

 私は、米国労働省のデータに基づいて、
 今後コンピューター技術によって
 702の職種がどれだけ自動化されるかを分析しました。

 その結果、今後10~20年程度で、
 米国の総雇用者の約47%の仕事が
 自動化されるリスクが高いという結論に至ったのです。

 出所:『雇用の未来―コンピューター化によって仕事は失われるのか』
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 多数の経済誌やニュースサイトで
 具体的な職種やランキングなども取り上げられているが、
 「まだ現時点では実感がない」という方も多いのではないだろうか。

 多種多様な職種がピックアップされているが、
 人工知能によって仕事を奪われ職を失ったという人を
 目の当たりにすることはまだまだ少ない……。


 しかしながら、
 業種・業態・規模によって変化のスピードはさまざまとしても、
 確実に機械化は進んでいる。


 事実、
 世界最大級の投資銀行であるゴールドマン・サックスでは、
 2000年、ニューヨーク本社には600人ものトレーダーがいたというのに、
 2017年現在で本社に残っているトレーダーはわずか2人だという。

 空いた席を埋めているのは、
 200人のコンピューターエンジニアによって運用されている
 『自動株取引プログラム』だ。


 機械化により圧倒的な生産性・正確性を手に入れた企業では、
 特定の管理職や専門職以外は不要となるだろう。

 コスト(主に人件費)が大幅に削減されれば、
 増益となり、残った特定の社員の人件費は向上し、
 仕事を奪われた社員との二極化は一気に加速する。

 また、提供価格にも大幅な影響が出るだろう。
 機械化可能なサービスのみを提供している企業は、
 あっという間に顧客を奪われ、道を閉ざされてしまう可能性もある。


 わたしの仕事、ロボットに奪われますか?
 https://vdata.nikkei.com/newsgraphics/ft-ai-job/
 ※日本経済新聞・英フィナンシャル・タイムズ共同開発


 働き方改革が頻繁に叫ばれ耳タコだが、
 生産性の向上・長時間労働削減の先にあるのは、
 必ずしも幸せな未来だけとは限らない。

複利の人財育成

2017/06/15(木)

 相対性理論で有名な物理学者アインシュタインは、
 「数学における最も偉大な発見は複利である」という言葉を残している。

 現在の預金金利水準は、ピーク期と比較すると、
 普通預金で約1500分の1、定期預金で約150分の1まで下がっている。

 現在、複利の効果を身近に感じることはほぼないが、
 バブル期には10年で預金が倍になることもあったというから驚きだ。


 楽天 三木谷社長の著書「成功のコンセプト」でも、
 複利に関する記述があり、目にしたことがある方も多いのではないだろうか。

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  1.01と0.99の法則
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 1.01と0.99にはわずかの差しかないが、
 365乗つまり365回掛けたときの数値は、

 1.01の365乗 = 37.7834343
 0.99の365乗 = 0.0255179645  となる。


 毎日1%の成長、わずかな努力でも、
 中長期的に見れば大きな差。


 (自身においても、もちろん必要だが)
 企業・組織の成長においても、部下・後輩などに
 日々の積み重ねがどれだけ重要かということを
 認識させることは大切だが、
 さらに、成長を促す働きかけを行うと共に、
 その仕組みを構築しなければならない。

▼ では、どのような仕組みがベストか?
  成功事例が豊富な仕組みを知りたい・導入したい方はこちら
 http://www.nbc-consul.co.jp/seminar/more.asp?ID=726&rid=nbc_mailmag0615

便利!総務省より「統計ダッシュボード」の提供が開始

2017/05/25(木)

各官公庁が作成した統計をグラフにし、
一覧で確認できるようにまとめた「統計ダッシュボード」という
サービスを2017年5月12日に総務省が公開しました

http://data.e-stat.go.jp/dashboard/


約5,000の統計データが17の分野に整理して収録されており、
用途に応じて、関連するデータの追加・削除や、
時系列比較、地域間比較などを行うことができます。

「統計になじみのない方でも利用しやすいシステム」を
コンセプトに作られていますので、
 
経営戦略の立案・見直し時、定期的に外部環境分析を行っているが、
統計データを調べたり、探したり、
加工するのにとても手間がかかる・・・とお悩みの方は、
「統計ダッシュボード」がその悩みを解決してくれるかもしれません。

共通点は?ドラッカー、ポール・スミス、ボン・ジョヴィ

2017/05/18(木)

答えは、ビッグインジャパン(Big in Japan)。

もとは、日本でしか売れていない
洋楽ミュージシャンを指す俗語でしたが、
いつからか音楽業界以外でも、
自国では無名でも日本では有名な人を指す言葉として使われています。
(今では世界的に著名な場合もあります。)


ドラッカーはAmazonでも専用カテゴリが作られるほど、
関連書籍が数多にあり、
日本の経営層にはなじみ深い存在ではないでしょうか。
http://amzn.to/2rtiYlq


日本人に受けいれられる特有の“ナニカ”が
ビッグインジャパンにはあり、
そこに、ビジネスのヒントが隠れているかもしれませんね。

肩こりに効く!ストレッチ

2017/05/11(木)

 厚生労働省の国民生活基礎調査(平成25年版)によれば、
 病気やけが等で自覚のある症状として、
 男性第2位、女性第1位にあげられているのが「肩こり」です。

 弊社内でも「肩が痛い…」という声がちらほら。。。
 国民病と言っても過言ではないでしょう。


 そこで、本日は・・・

 今年1月に発売された『ずぼらヨガ』が発売2ヶ月にして9万部を突破するなど、
 「gooいまトピ」でも話題を集めている崎田ミナさんのコラムから、
 肩こりに超効く!猫ねじりのポーズをご紹介!

 https://ima.goo.ne.jp/column/comic/3941.html

 ↑寝る前などに簡単に取り組めるストレッチです。
  つらい肩こりに悩んでいる方はぜひお試しください!


 ↓こちらもおすすめです↓

『職場で、家で、学校で、働くあなたの疲れをほぐす すごいストレッチ』
(崎田ミナ著、エムディエヌコーポレーション)
 http://amzn.to/2r1Ysav

 肩こりだけに限らず、カラダの不調やココロの不調に対して、
 崎田ミナさんのコラムから、特に高い支持を集めた
 気軽に取り組めるストレッチが多数掲載されていますよ!

経営に効く!法則

2017/04/27(木)

 世の中には様々な法則が存在します。

 統計データによって裏付けられた信憑性の高いもの、
 経験や体験をもとに培われてきたもの、
 なかには「本当?」と疑ってしまいそうなもの……etc。

 次号のNBC Plusでは、
 様々な法則の中から「経営に応用の効く13の法則」を
 抜粋し紹介いたします。

 まだ定期購読していないという方は、
 ぜひこの機会にお申し込みください。

 ▼【無料】定期購読のお申し込みはコチラから!
 http://www.nbc-consul.co.jp/book/nbcplus.asp?rid=zeihou0427
 

 あなたはいくつの法則をご存知ですか?
 また、それを経営に活かせてますか?

 -----------------
  業務改善に効く!
 -----------------
 ・ハインリッヒの法則
 ・パーキンソンの法則
 ・エメットの法則
 ・ディヘイの法則

 -----------------
  人財育成に効く!
 -----------------
 ・ズーニンの法則
 ・マジカルナンバー7
 ・ヤーキーズ・ドットソンの法則
 ・ピークエンドの法則
 ・KASHの法則

 -----------------
  業績改善に効く!
 -----------------
 ・テンション・リダクションの法則
 ・ザイアンスの法則
 ・セブンヒッツ理論
 ・決定回避の法則(ジャムの法則)


 ▼ 【無料!】定期購読のお申し込みはコチラから!
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今年の新入社員は「●●●●型」

2017/04/20(木)

 毎年、日本生産性本部が発表している
 新卒新入社員のタイプ・特徴を
 目にしたことがある方も多いのではないでしょうか?


 2017年度の新入社員は「キャラクター捕獲ゲーム型」と発表されました。
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 キャラクター(就職先)は数多くあり、
 比較的容易に捕獲(内定)出来たようだ。
 一方で、レアキャラ(優良企業)を捕まえるのはやはり難しい。

 すばやく(採用活動の前倒し)捕獲するためには
 ネット・SNSを駆使して情報収集し、
 スマホを片手に東奔西走しなければならない。

 必死になりすぎてうっかり
 危険地帯(ブラック企業)に入らぬように注意が必要だ。

 はじめは熱中して取り組むが、飽きやすい傾向も(早期離職)。
 モチベーションを維持するためにも新しいイベントを準備して、
 飽きさせぬような注意が必要(やりがい、目標の提供)。
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 大学等の卒業予定者の就職内定率は、
 リーマンショック前の水準を上回り、
 2000年以来最も高くなりました。

 採用市場と新社会人の労働観を
 実によく描写しているように感じます。

 新卒・中途共に売り手市場で、
 (特に中小零細企業の)採用活動は困難を期しています。

 労働環境や労働問題を発端とした大きなニュースも相次ぎ、
 社会的な注目はもちろんですが、
 求職者も今まで以上に重要な要素として捉えています。
 
 エントリー・採用選考段階で、いかに魅力を感じてもらえるか、
 労働環境の整備や打ち出し方には工夫が必要です。

会社を未来につなげる3ステップ

2017/04/13(木)

 中小企業庁が2017年3月27日に公表したパンフレット
 「会社を未来につなげる-10年先の会社を考えよう-」によれば、

 会社を未来につなぐためには、
 次のステップを踏む必要があるとのこと。

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   STEP1:経営の「見える化」
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   次の一手を打つために経営状況を明確に!
   同業他社の状況は?自社はこれから何をすれば良い?

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   STEP2:会社の「磨き上げ」
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   売上は減少傾向、先行きも不安。このまま続けられる?
   企業価値を高め、競争力をアップ!

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   STEP3:「事業承継」
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   誰に?いつ?承継する?
   スムーズ事業承継に進めるためには?


 5/15(月)から全国22会場で開催する
 『管理不要な組織のつくり方 ~社長が70歳までにすべき10のこと~』では、
 このSTEP1~3を確実に、円滑に進めるためのヒントをお伝えします。

 ※STEP1:経営の「見える化」については、
  参加特典(先着30社限定)の『経営力診断調査』をご活用ください。

ご希望の方はこちらからお申し込みください。
 http://www.nbc-consul.co.jp/seminar/more.asp?ID=724&rid=zeihou

貢献度が高いパートさん、低い正社員さん!?

2017/04/06(木)

 昨年12月、働き方改革実現会議が示した
 「同一労働同一賃金」のガイドライン案では、

 賞与について
 「無期雇用フルタイム労働者と同一の貢献である有期雇用労働者または
  パートタイム労働者には、貢献に応じた部分につき、
  同一の支給をしなければならない」としている。

 同一労働同一賃金の導入は、
 同じ企業や団体の中での、
 正社員と非正規労働者の不合理な待遇差の是正が目的と言われる。

 5回にわたるる会議の中で安倍首相は
 次のように自身の考え方の変遷を述べた。

 「(日本は)能力や経験など、
  さまざまな要素を考慮して働く方の処遇が決定しているので、
  私も、かつて、同一労働同一賃金の導入は直ちには難しいと話してきた。

  しかし、女性では結婚、子育てなどもあって、
  30代半ば以降に自ら非正規雇用を選択している人が多く、

  非正規雇用で働く方の待遇を改善し、
  女性や若者などの多様な働き方の選択を広げていきたいと思う。
  このため、何とかして同一労働同一賃金を導入したいと考え続けてきた」

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 日経トップリーダー4月号―。

 今号から新たに、[打倒!人手不足] の連載がスタートした。

 現役バリバリの経営者にとっても、
 次世代を担う後継者や幹部にとっても、

 働き方の多様化と相まって、
 < 人手の確保とその戦力化 > は、常に対峙し続ける課題・・・。

 パートなど時短勤務労働者が、現場の要だという企業も多いはず・・・。
 
 一方で、正社員と仕事内容にさして差がないのに、
 時給評価の時短勤務労働者を何か機械(駒)のように捉え、
 ちょっと冷たく・・・ちょっと厳しく・・・接してしまうことでの
 「歪み」やその「古めかしさ」を、
 トップリーダーはアンケート結果や事例を交え、丁寧に示している。

 成果ではなく、成長を軸にして評価することなど、
 頭では理解していても実践できていないポイントを整理するのに
 とても参考になり、示唆に富む内容だ。
 
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 ハイパフォーマンスでガチガチ働くパートさん
 ローパフォーマンスでぼんやり働く正社員さん

 
 ガチガチさんがぼんやりさんを
 グングン抜いていく日が来るのだと思います。

 
 それでいいのだ。
 
 
 おのおのに突き付けられる「働き方改革」―。
 貴社は、社長は、何をしますか。

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