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クラッシャー上司―。自分の長所と社員の短所を比較するという愚行

2017/01/19(木)

 ●もし社員全員が、指導力と野心を兼ね備えた優秀な起業家だとしたら、
  簡単な作業をする役がだれもいなくなってしまう

  パコ・ムーロ『なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?』より

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 ●会社の仕組みを作るといったことは
  経営陣が得意な仕事なので、経営陣がやる。

  社員には、経営陣が作った場で、
  得意なビジネスを伸ばしてもらえばよいのである。

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  このパターンが逆になると、
  いつもイラついてストレスフルになってしまう。
  社員の短所と経営陣の長所を比べて、
 「仕組みも作れないんじゃ、どうしようもない」などと
  社員を責めて何の意味があるだろう?

  --- 

  自分の長所と社員の短所を比べるのをやめれば、
  結構うまく回るようになる。
  会社に仕組みを作ろうということに目が向くと、
  自分の時間や労力に余裕が出てくる。

  余裕ができると、より考えることができるという、
  良いスパイラルに入っていくのだ。
  この順番を間違えてはいけない。

  本田直之『レバレッジ・マネジメント』より

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  【社員の短所】と【自分の長所】を比べるのではなく、
  【自分の短所】を理解し【社員の長所】を伸ばすことに頭を使うべし。

  人に伸びてもらおうと思うなら、
  相手の良さを理解しようと努めることが先である。
 
  人をなじり、けなすやり方に、品も創造もない。
  その尺度を自分自身のデキる面に持ってきてしまうと、なおさらダサい。

  遠慮ではなく【配慮する】こと、
  出張るのでなく【譲る】こと、
  打ちのめさずに【許す】こと、を頑なに拒む上司は

  
  想像力も教養もないと思っていい(だろう)。

  ---
  
  お世話になっている大学教授が「いたたまれない」と教えてくれた新書

  『 クラッシャー上司 』(松崎一葉 著/PHP新書)
  http://amzn.to/2jzlk0Y


  愛され上司になる必要もないが、
  裏で小バカにされているヤンキー気質のお山の大将は見聞きに堪えない。


  自戒を込めて―。

激戦区―、採用市場

2017/01/12(木)

 大寒波到来ですね。

 どなたさまもお風邪など召されませぬよう、ご自愛くださいませ。

 【 激戦区―、採用市場 】
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 厚生労働省「一般職業紹介状況」(平成28年12月27日公表)によると、
 
 平成28年11月の数値は、
 ■有効求人倍率(季節調整値):1.41倍【前月より0.01ポイント上昇】
 ■新規求人倍率(季節調整値):2.11倍【前月と同水準】

 正社員有効求人倍率(季節調整値):0.90倍【前月より0.01ポイント上昇】
 11月の有効求人(季節調整値)は前月に比べ0.1%減となり、
 有効求職者(同)は0.3%減。
 11月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると7.7%増。

 ▼産業別にみると、
  生活関連サービス業,娯楽業(12.8%増)、
  医療・福祉(10.6%増)、
  教育,学習支援業(9.6%増)、
  サービス業(他に分類されないもの)(9.6%増)などで増加。

 都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)
 ▼就業地別では
  最高:福井県の1.92倍、
  最低:北海道の1.05倍、
 ▼受理地別では
  最高:東京都の2.03倍、
  最低:北海道と沖縄県の1.02倍。 とのこと―。


     参考:厚生労働省 「一般職業紹介状況(平成28年11月分)について」


 激戦区―、採用市場 において、
 自社の人材採用に頭を抱える経営者は少なくない。

 「優秀な人材を採用したい!どうすればいいか?」
 ・・・そう多くの経営者が悩んでいる。
 
 さて、“優秀な人材”とはどのような“人材”だろうか?

老いた親に寄り添う伝え方

2017/01/05(木)

 老いた親に寄り添う伝え方

 『伝え方が9割』を読まれた方も多いと思う。


 人は一日に頼みごとを平均22回している。

 「ノー」と言われる場面を伝え方の工夫で
 少しでも
 「イエス」に変えていけば、きっと人生は変わるはず。
 「イエス」に変えるためには3つのステップがあるというのだ。

 まず、
 【1】自分の頭の中をそのまま言葉にしない。
 【2】相手の頭の中を想像する。そして、
 【3】相手のメリットと一致するお願いをつくる。


 字面を追うと「ふふ~ん」だが、
 これがなかなか難しい。

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人生は短い。つまらないビールを飲んでいる時間など無い。

2016/12/29(木)

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  マインドフルネス―Search Inside Yourself―
   【 NBC Plus vol.61 書下ろし[2]】 
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人生は短い。
  つまらないビールを飲んでいる時間など無い。


 ~2016年1月、
  ある尊敬する経営者が教えてくれたコピーの話~

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 このコピーについて、
 出所を伺うために先日、前出の経営者にお電話したが、
 明確なことはわからなかった。
 
 おそらくは、ビールメーカーのコピーなんだと思う。

かなり単純な解釈をすると、
 つまりは、
「おいしくないビールなんか飲んでてはダメだよ?」
「もったいないよ?」
「だから、ウチのビールを飲んだ方がいいよ?」
 ということだろう。


 ただこのコピー、とってもイイ―。
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 大きな病気もせず怪我もせず、
 おかげさまで絵にかいたような健康体をもってして
 平々凡々とした日常を送る私は、
 突然訪れるかもしれない命の終わりへの想像力が
 著しく欠落している。

 まして「人生は短い」だなんて、
 説教臭くて言われるのもイヤだし、
 声に出して言うほどのことでもないと思ってきた。

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 タラタラと取るに足らないことを喋り、
 ダラダラとビールを飲むことにも、
 ちっとも恥ずかしさや罪悪感を抱いてこなかった。

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 しかし―、

 本来は、自分の時間の使い方を
 よりアクティブに選択していかなくてはいけない。

“つまらないビール”はパッシブな選択の代表格だ。

“主体的に生きる”とは、
時間の使い方を能動的に選択していくことの連続を指すと思う。

「自分にしか経験できない自分の時間をどう有意義なものにするか!」


その点において私たちそれぞれは、
絶対的に自由な存在でなくてはならない。


 とりあえず―、

 一時の「潤い」の代償として
 「渇き」を覚える時間など選択し続けてはいけない、
 そんなことを感じた2016年―。
 

扁桃体ハイジャックに克つ!

2016/12/15(木)

 マインドフルネス―Search Inside Yourself―
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   【 NBC Plus vol.61 書下ろし 】 

 いかに集中するかは大きな課題だ・・・。
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 今まさに判断しなくてはいけない事案がテーブルの上にある。

 仲間や部下はその判断を求めるためにバックデータを用意し、
 しきりに自分に向けて現状を説明し、
 わかりやすく「A or B?」 と選択肢を絞って畳み掛けてくる。

「そうか、そうか」と耳から脳へその情報を伝達し整理をしているさなか、
突然にそのこととはまったく関係のないことが頭をかすめ一気に不安に駆られる。

その瞬間、目の前のテーブルにあるすべてが真っ白く引き伸ばされてしまう―。

「ああ、ごめん。で、なんだっけ?」と聞き直すことしばし。
あきれられていることはわかっているが、
どうしても次から次へと他の事案が脳裏に浮かんでしまう。

あれやこれや考えているうちに、一体今何を判断しなくてはいけなかったのか?
 何が問題だったのか?わからなくなってしまう・・・。

 
たった8秒の集中力との闘い
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 Microsoft社の研究チームが公表した調査データによると、
 2000年は我々の集中力持続時間は12秒とされていたものの、
 現代人のそれは8秒にまで低下。
 金魚の9秒を下回る結果となったことがわかった。
 現代人の集中力は金魚以下だというのだ。

脳疲労をいかに解消するか
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 激しい競争に身を置く経営トップそして社員は、
 途方もないプレッシャーに直面しており、
 困難な課題を克服するには、
 最も重要なことについて熟考する時間が足りないとわかっている。


数限りない要求や気を散らす物事を整理する方法を誰もが必要としている。

 本来であれば、最大限集中し、
 思考を明瞭にした上で判断しなくてはいけない事案に触れた時―。
 旧態依然としたやり方や変わり映えのしない商品、
 固着した社員の考え方を“変革”すべく、脳をクリアな状態にし、
 穏やかな心で創造性を発揮しなくてはいけない局面―。

 そして、何より・・・
 顧客と社員に思いやりを持って接しなければいけない日常―。

 ここぞという時も日常も、
 心は乱れ、脳は膜が張ったようにぼんやりとし、イライラが止まらない・・・。

 そうしたことで自己嫌悪に陥りそうになったら、
 その根本的な原因は、意識が過去や未来にばかり向かい、
「現在」にない状態が慢性化していることにある。

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61号はマインドフルネスをテーマに書きました。
 まだお読みでないお客様は是非。
 ↓

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 ※【毎月1万3千人の経営者が購読する NBC Plus 】
   まだ定期購読をされていないお客様はコチラから!
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それは、時間の投資か?時間の消費か?

2016/12/08(木)

 Better work, Better life.
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 私は「長時間働くこと」をアクティブに選択しているだろうか?
 その選択は常にパッシブで 連続性がないだろうか?の問い―。
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       [ NBC Plus vol.60 書き下ろし ]
 

 スタートトゥデイ CEOの前澤友作 氏は

 「プロフェッショナルな働き方を追求し行き着いたのが6時間勤務。」という。

 プロフェッショナルな働き方を、
 【早くて】×【正確で】×【ユニークで】あること、という基本概念を設定。
 ユニークである、というのは、独自性があるということ。
 なるべく他の人では代えがきかないような仕事をするということ。

 そして、それを実現するために、
 
 ・健康であること
 ・集中すること
 ・無駄を省くこと
 ・向上心を持つこと
 ・勉強すること などいくつかの必要条件をあげた。

 そしてこれらの条件をクリアするために
 行き着いたのが6時間労働だった。

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 今まで惰性で続けてきた仕事の習慣、
 例えば、定例会議、メールのCC、
 そういった無駄かもしれないものを一切排除する。
 数十分でも数時間でもいいから、仕事する時は神経を研ぎ澄まして、
 全身全霊で集中し、その集中できる持続時間を徐々に伸ばしていく。

 常に外部の新しいモノや人に出会うことで、
 刺激を受け勉強し向上心を持つ。

 こうしたことのすべてが、
 「残業を減らそう」というありきたりなメッセージではなく、
 「集中してパッとやって6時間で帰ろうぜ」というメッセージによって、
 スタッフたちが具体的にイメージすることができ、
 ガラッと社内の雰囲気も変わり、
 僕たちの新しい働き方として定着し始めるのだ。

 (参考:NEWS PICKS イノベーターズ・ライフ#16)

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 ●基本となる就業時間は、午前9時から午後3時まで。
  昼休みを廃止し、ランチを取らずにきっちり働いて帰る。
 ●1時間単位で設定していた会議を45分に短縮。
 ●会議資料を簡素化(社内会議の資料を簡単なメモで済ます)
 ●口頭で済む用件はメールしない
 ●「朝礼や日報は、本当に必要なのか」といった検討も行われている。


 前澤氏の発言や実践されていることを見聞きすると、
 神話的なことも含め、長く信じてきた「当たり前」や「常識」を
 容赦なく蹴りあげられている感覚を持つ。

 前澤氏が他に類を見ない
 【スケールのでかいイノベーター】と言われるゆえんだ。
 
 勤務時間の短縮の背景には、
 「他の誰かにも、コンピュータにも、
 何にも代えのきかない仕事をするプロになれ!」
というメッセージが内包されている。

 早くて、正確で、ユニークな仕事をするためには、
 常に何かに触れる時間や社内外とのコミュニケーションをはかる時間を設定する必要がある。


 その時間は本当にプロとしての時間の使い方か―?

 労使問わず、自身の時間の使い方について再考することが、

 どこかで長時間労働に【美】を感じる私たちの感覚を変えるかもしれない。

 不夜城化した自社に違った目を向けられるきっかけになるかもしれない。

 多くの先輩から脈々と受け継がれてきた
 「量が質に転嫁する」や「若いうちは寝食忘れて仕事しろ」の大号令に
 一石を投じられるかもしれない。

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 自分の時間の使い方―。

 どう使うかをアクティブに選択しているか?パッシブの連続か? 
 プロになるために、それを考えていきたい。

 たくさんの異論があることは理解している。
 だからつづきを読んでほしい―。

 ↓↓
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逃げるは恥だが役に立つ?

2016/12/01(木)

 TBSの火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ(通称:逃げ恥)』が、
 歴代の火曜ドラマにおける最高視聴率を更新したそうです。

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 本ドラマは、海野つなみ氏による
 “契約結婚”をテーマにした同名漫画の実写化ドラマであり、
 スタート当初より2桁代の高視聴率(火曜ドラマ史上初)を叩き出している。

 
 また、エンディングで出演者らが
 主題歌「恋」に合わせて踊るダンスが話題になり、
 自身が踊る動画をYouTube・Twitter・Instagramなどを通じて、
 インターネット上に投稿するブームが起こった。
 このブームには数多くの有名人・パフォーマーも反応し賑わいを見せている。

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 皆様の会社にも『逃げ恥』を
 ご覧になっている方が多くいらっしゃるかもしれません。

 残念ながら、私はこのドラマを見たことがないのですが、
 “契約結婚”とは一見かけ離れていて、
 かえって想像力を刺激されるこのタイトルには非常に興味を抱きました。

 これは、
 ハンガリーのことわざ「Szegyen a futas, de hasznos.」を訳したもので、
 意味は「自分の得意分野で勝負せよ!」だそうです。

 恋愛ドラマのタイトル中にも経営に通ずる原理原則
 盛り込まれていることに少々驚きです。

 火曜の夜は『ガイアの夜明け』派だ!という方も、
 一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。


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豊かそうに見える「貧乏な社長」

2016/11/24(木)

 先週いただいた書籍
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 『経営学者が書いたデザインマネジメントの教科書』
 2016/10/14 森永 泰史 (著)
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 http://amzn.to/2gntmX3


 先週末、たまたまいただいた書籍のなかの1冊。

 まだ読了前ではあるが、
 このテーマではなかなか、現場寄りではない、
 アカデミックな見地から体系的にまとめられた書物に出会うことはなく、
 ページをめくるごとに感動して、・・・なかなか進まない。


 経営者に  【デザイン・マインドを!】
 デザイナーに【ビジネス・マインドを!】か 

 そのいずれもだとしたら、
 それはどう進めればいいか・・・など、


 学術的に解き明かしてくれそうな1冊。

西の怪童と呼ばれた男。

2016/11/17(木)

 11月17日は【将棋の日】―。
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 日本将棋連盟が1975(昭和50)年に制定したのだそう。


 そういえば!
 【西の怪童】と呼ばれた伝説の棋士・村山聖[さとし]さんの生涯が
 映画化されるということで、心待ちにしていました。

 ※11月19日(土)からロードショー

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 『勝負の世界には、後悔も情けも同情もない
                 あるのは結果、それしかない 』

 村山聖[さとし]
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 出 身:広島県
 生没日:1969年6月15日-1998年8月8日 職業:将棋棋士
 将棋棋士、九段(追贈)。
 腎臓の難病と闘いながらも将棋に人生を賭け、
 29歳にして亡くなった実在の天才棋士。
 
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 是非! 

【よそ者、若者、バカ者】+●●者?

2016/11/10(木)

 昨日、参加させていただいたイベントで、
 フード界のファンタジスタとの出会いがあった。

 「何があっても絶対に屈しない」という彼は、
 パーキンソン病と闘いながら、経営者でもありつづける。

 実に明るく、軽妙なプレゼンテーションに
 ぐんぐん惹きこまれた。

 『【よそ者】【若者】【バカ者】 が大事。
 成長していこうと思ったら、そういう「人」を大事にしないと』

 
 ファンタジスタはそう言った。

 ---------

 質問コーナーの時間。

 残念ながら私にマイクはむけられなかったが、
 こう言おうと思っていた。
 
 ≪【クセ者】も大事だと思っています。どう思われますか?≫ 

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 イノベーションを起こそうと思ったら、

 * 既存のルールを知らないよそ者、
 * 固定観念にとらわれない若者、
 * 枠組みに収まらないバカ者、 が必要だと言う。

 そして、なんとなくひと癖あって、
 とっつきにくいが、
 いつも決まって真理をついてくるような、クセ者が、

 
 案外、変革や創造といったシーンにいたことを
 思い出していた―。

  ---------

 『若者、バカ者、よそ者 イノベーションは彼らから始まる! 』 
  (PHP新書) 2012/8/11 真壁 昭夫 (著)
  http://amzn.to/2fDW7P4

虎の衣を借る狐?羊の皮を着た狼?プラダを着た悪魔?

2016/11/03(木)

狐と狼に勝つ方法ー。
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 虎の威を借る狐 〜とらのいをかるきつね〜
 【意味】 虎の威を借る狐とは、権勢を持つ者に頼って、威張る小者のこと。

 羊の皮を着た狼 〜ひつじのかわをきたおおかみ〜
  【意味】 親切そうにふるまっているが、
      内心ではよからぬことを考えている人物のたとえ。

 プラダを着た悪魔 〜ぷらだをきたあくま〜
  【教え】「君は努力していない グチを並べてるだけだ。」
      「この仕事をこなせるのは私しかいない。」
 
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 久しぶりに会った戦友たちとの

「威張り腐るか、不貞腐れるか、の二択しか持たない人がいたとしたらどう対峙するか?」
といった会話をしながら、ふと考えたこと。


 そういう時は、

【プラダを着た悪魔】に教えてもらったことを実践
すればいい。
 
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 一生懸命勉強したり、人の声に耳を傾けたり、
 
 フルスロットルで働いている人以外は、相手しない。

 いや、そもそも相手になっていない、と考えるといいらしい。

諦めるとは、明らかにみるということ

2016/10/20(木)

 2016年 帝国データバンク調べ
『後継者問題に関する企業の実態調査』において、

 業種別後継者不在率を確認すると、
 
70%を超えるのが、サービス業(71.3%)、建設業(70.9%) の2業種。


 小売業(66.7%)、卸売業(64.9%)、運送・通信業(64.2%)、
 製造業(58.7%)、不動産業(54.4%)と続きます。

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『諦める』とは“明らかに見る”ということ

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 自社内での承継を前提に、
 後継者の選定からその育成、幹部育成、社内改革と進めていくこと自体が、
 大変な価値創造である一方で、

 業績のみならず、
 本来的な企業の意義や目的、つまり社会的役割を果たすためには?
 社を支える社員やパートナー企業に約束してきたことが守るためには?
 保有する資源が十分に活かすためには?
 企業のポテンシャルを最大限に引き伸ばすためには?
 そうした観点から、事業承継の方法を考える必要がある。

事業の目的やその本質に翻って考えたとき、
 社内での承継に妥当性があるかどうか、
「●●さんに承継する」ということにこだわるあまり、
 自分より長く残るものをないがしろにしていないか・・・どうか。

 経営者の最後にして最大の仕事―。


 ある買収のニュースをみて、昨晩は眠れなかった。

真の人生は30歳からようやく始まる。

2016/10/13(木)

『ゴッホとゴーギャン展』
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「もっと見たかった(お目当ての作品がなかった)・・・」というのが率直なところだが、

 やはり、すばらしかった。 
 

 生い立ちも性格も作風も異なる二人が、

 共に暮らし、衝突を重ねながら刺激し合う様子が、

 いつもは敬遠する“音声ガイド”の助けもあって、

 鮮やかにイメージできた。


 ゴッホのパネルにこんな言葉があった。
 
『 真の人生は30歳からようやく始まる。最も活動的な時期なのだ。』

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 享年37歳—。
 
 壮絶な人生、皮肉な現実。

 力強い筆触、鮮やかな色彩。


 もう一度、足を運びたい。

謙虚なオトナと上質なシゴト

2016/10/06(木)

 キンモクセイが香る季節になりました。

 好きな方も多いと思いますが、私はこの香りが苦手です。。。

 
 今日、10月6日の誕生花は

 キンモクセイでした。

 花言葉は『謙虚』―。 

  ---
 
 『謙虚』とは、

 
 控え目で、つつましいこと。

 へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。

 ---

  外に出て思いっきり深呼吸し『謙虚』さを取り戻したら、

 もう少し上質なシゴトをしようと思います。

自分の【しくじり】をオープンにできるか?

2016/09/29(木)

 しくじり先生、俺みたいになるな!!(テレビ朝日)
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 なかなかおもしろい番組で、
 普段はほとんど使わない録画機能を駆使し、観ている。


 先週は、
 水道橋博士、マネーの虎で時の人だった南原竜樹社長。

  
 いずれも涙ナシでは観れなかった。

 南原社長は、
 100億の負債を抱え、一時はホームレス状態に陥りながらも、
 現在、また100億企業をつくり、
 「そう遠くない将来1,000億にする!」と言うのだから、
 すさまじい・・・。

 経営という観点からも
 示唆に富む、大変見ごたえのある内容だった。

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 さて―、

 『俺みたいになれ!』 と言う成功者は多い。
 『俺みたいになるな!』と言える成功者はごくわずかだと思う。

 しくじったことを語り、


 「真似するな!」「反対を行け!」「教訓にしろ!」

 じんわりあたたかく、深く刻まれるメッセージである。

老人と子供のポルカ

2016/09/22(木)

『老人と子供のポルカ』(左卜全とひまわりキティーズ)
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 1970年2月にリリースされたこの曲―。

 おじいちゃんとこどもたちが、
 「ヤメテケレ」「ゲバゲバ」「ジコジコ」「ストスト」と
 意味のわからないことを繰り返し、

 「神様、助けて~」と助けを求めている歌です。

 ゲバとは【ゲバルト(暴力的。ここでは暴力的な学生運動の意)】
 ジコとは【交通事故】
 ストとは【ストライキ】を指し、

 高度経済成長期、
 ゲバルトや急激な車の増加によって一気に増えた交通事故、
 そしてストライキといった不条理に、
 弱者である老人と子供が悲鳴を上げ、神様に助けを求めている、歌です。
 
 ゲバった人も、ジコった人も、ストった人も、
 その時分、渦中にあって、考えも及ばなかったと思います。

 
 ・・・無力な人をたくさん傷つけていたこと。

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 その闘いの目的は何か?
 その争いの先に何があるのか?


 まず、「正々堂々、競え!」「闘うな!」「争うな!」

 この歌を思い出していました。  

輝く月のように

2016/09/15(木)

 新月~満月~新月と満ち欠けをしながら、
 さまざまな表情を見せてくれる月―。

 しかしながら、月自身は恒星ではなく、自ら光輝くことはありません。


 光をあててくれる存在がいるから輝ける。
 光のあて方次第で、暗闇にも満月にもなりえる。


 人と人もまた、月と太陽のような関係にあるのかもしれません。

 
 本日は中秋の名月。

 月の光には浄化の作用もあるそうです。
 今夜はぜひ夜空を見上げ、月光浴を!

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CIAがスパイに実行させていた「会社・組織をダメにするための極秘マニュアル」

2016/09/08(木)

アメリカの諜報機関であるCIAの前身組織、
 Office of Strategic Services が

 他国に潜入中のスパイに実行させていた
 「会社・組織をダメにするための極秘マニュアル」が
 大変興味深かったので紹介いたします。


 「これって日本企業・お役所あるあるじゃない?」
 「こういう人、うちの社内にもいる!」


 
そう感じた方は要注意です。


 以下、一部抜粋です。
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 ■何事も指揮命令系統を厳格に守る。
  意思決定を早めるための抜け道やショートカットは決して認めない。

 ■可能な限りすべての案件を委員会で検討し、さらなる調査と検討を求める。
  委員会は最低でも5人以上となるべく大きくすること。

 ■前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す。

 ■「スピーディーに物事を進めると
  先々問題が発生するので賢明な判断をすべき」と
  道理をわきまえた人の振りをし、注意深さを促す。

 ■重要な業務があっても会議を実施する。

 ■会社内での組織的位置付けにこだわる。
  これからしようとすることが、本当にその組織の権限内なのか?
  より上層部の決断を仰がなくてよいのか?といった疑問点を常に指摘する。

 ■文書は細かな言葉尻にこだわる。

 ■重要ではない仕事でも完璧さを要求し、
  ささいな点でも修正するように突き返す。

 ■業務の承認手続きをなるべく複雑にする。
  一人で承認できる事項でも3人の承認を必須にする。

 ■なるべくペーパーワークを増やす。

 ■全ての規則を厳格に適用する。

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 なお、原文はCIAのWEBサイトで公開されています。
 http://www.goo.gl/HH5qpB


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 ※【毎月1万3千人の経営者が購読する NBC Plus 】
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自由の旗を掲げて

2016/09/01(木)

日曜の夕方、【チカラウタ】という番組を観ることが多い。


少し前に、千原ジュニアが紹介していた曲、
【T字路s】の【泪橋】は、パンチの効いた名曲だ。


― 泪橋 ―
 
霧の夜明けを抜けて 目指す地はサリバン、ベセル

大袈裟に吹く風 心はいつも自由だ世界は回り出す

降り続いた雨の後 朱に染まった空と我
渡りきることのない 泪橋 いざ振り向かず進め

気付けば今であり いつでもなく今であった
顔上げれば訳もなく心は確だ

風は吹くだろう 心は流れさまようだろう
どこに居ても道はあるだろう

雨も降るだろう 心は戸を閉ざし腐るだろう
橋の上にも明日は来るだろう


乾いた風を切って 目指す地はサリバン、ベセル

土煙あげゆく ディーゼルマシン 加速度を増してく

通り過ぎた街の灯は 喜びも悲しみも
全てを照らし出し遠ざかる 素晴らしき旅の色よ

風は吹くだろう 心は流れさまようだろう
どこに居ても道はあるだろう

雨も降るだろう 心は戸を閉ざし腐るだろう
橋の上にも明日は来るだろう

――――
 
あしたのジョーの【泪橋】を思い浮かべた方も、

北アメリカ最大の奴隷貿易港だった【サリバン島】がよぎった方も、

そして、【自由の旗】を連想された方も、

よかったら、聴いてみてください。


遠くに行きたいなぁ~ってふと思った夕暮れに、

盗んだバイクで走り出したくなっちゃった夜に、


「いざ、振り向かず進め!」そんな旅立ちの朝に。

ナンノタメニ?

2016/08/25(木)

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 「資料みればわかるし~、高校の時もノートとったことないし~」っていう学生へ
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      ~文字を綴ること:自分のあたまで考えるための行い~
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 先日、
 大学時代にお世話になったS教授、
 大学職員のM先輩と食事をしました。

 2人とも究極の才女であり、気取らない性格。
 
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 S教授:「今の学生はノートなんてとらないんだよ!ケータイでパシャ!」
 M先輩:「え!衝撃です。先生、それ許してらっしゃるの?」 
 S教授:「指摘したらさ、“ノートってなんのためにとるんですか”って」

 一 同:(顔を見合わせて)「はぁぁぁん!?」

 S教授:「でも、あまりに当たり前すぎて、
      理由なんて考えたことなかったよね?」
 M先輩:「たしかに。。。ノートを取る理由?うーん。」
 
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“ノートってなんのためにとるんですか”の質問は、
「書く」ことによって「学び」を得てきた私にとっても、
「はぁぁぁん!?」なのですが、
 
 今、「ノートってなんのためにとるんですか?」と問われたら、

 忘れないために、でも
 残しておいて復習に使うために、でもなく、


 すぐさまこう答えられます。  



「あん?考えるためにだよ!」

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